昨日、きいちゃんのお別れに行ってきました
きいちゃんの元に届いたたくさんのお花たち、きいちゃんきれいだね
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お家でお花に囲まれる、きいちゃん
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斎場の祭壇
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ママの腕に抱かれて・・・


亡くなった後、緑色に変色した歯根膿瘍、悪い菌かもしれない、添い寝はしないこと、また手でその部分を触ったら洗うことを先生に言われたそうです
注:(以前に膿の培養検査をした時に特定できた菌とは違う、人にうつるかもしれない可能性がある菌がいるかもしれないという先生の推測です)
きいちゃんにご家族からのお手紙、この中にみなさまからブログなどにいただいたきいちゃんへのコメント・メッセージをプリントアウトして入れさせてもらいました

ちぃちゃんのママさんからいただいたぬいぐるみさんと一緒に・・・

もうなんでも食べれるよね、きいちゃん。ご飯とおやつ、お姉ちゃんが、にんじんさんをすりおろしてくれたよ

ちぃちゃんママさんからプレゼントされたボール、きいちゃんと一緒にお空に行きます、みんなと遊べるように・・・

お花にうもれちゃったね、きいちゃん
きいちゃんママさんから⇒みなさまからきいに届きました温かく優しい色合いのたくさんのお花、ほんとうにどうもありがとうございました。
みなさまから頂いたものから数輪ずつとって きいに持たせてあげました。
こんなにお花がいっぱい!うれしいね、 きいっ!







きいちゃん、いってらっしゃい

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7/7
ずっとお世話になっていた先生とのお写真(きいちゃんママさんがブログに先生のお顔だしの了承を頂きました)

膿出し時の保定をずっとしてくださったスタッフさん、看護士さん達、受付のみなさまともお写真をとったそうです
7/7、この日、きいちゃんは病理解剖をうけました
きいちゃんは「ボク、がんばってくるでしゅ」と出かけたそうです
きいちゃんのママさんのお気持ちです
↓
7/6
今日病院の先生といろいろお話しているうちに 私の中でこの先生方にならと言う思いが強くなり前から考えていたことなんですが気持ちが固まりました。
もしかしたらだらだら主婦さんに反対されることかもしれません
娘ともきちんと話し合い、 N先生とI先生にきいの解剖をお願いすることにしました
私の子どもになってくれて3ヶ月というほんとうに短い時間でしたが 私たち家族にとって かけがえのない本当に幸せな日々でした。
きいが病気と闘い懸命に生きた証し これから先、N先生とI先生が行う医療のお役にたてていただけるなら 同じ病気と闘ううさぎさんたちのために病気と闘ってきた意味を残してやりたい
そして辛い結果を聞くことになるかもしれませんが 親にしか家族にしかできない判断だと思います
きいを死に追いやった原因をしっかり受けとめたい
結果分からないかもしれませんが 小さな身体のきいが懸命に病気と闘ってきたことそのすべてを母として知ってから見送ってやりたい そう思いました。
解剖なんてと思われるかもしれません‥ 賛否両論あるかとおもいますのでブログにはだらだら主婦さんのご判断にお任せします。
でも、I先生は きいちゃんから学ばせていただいたことは必ず役にたちますと仰ってくださいました。
だらだら主婦
↓
内臓摘出したところ、肺・肝臓・腎臓にやはり異常がみうけられ、病理検査に出されました
結果は一ヵ月後にわかることになっているそうです
また、結果がわかりましたらこちらのブログでご報告させていただきたいと思います
病理解剖のことをこのブログでご報告しようかどうか迷いました
やはり、きいちゃんママさんのお気持ちをみなさまに知っていただきたいという気持ちが私の中にあり、ご報告させていただきます
ボクにたくさんの応援をしてくれたみなさま、本当にありがとうでしゅ、ボクうれしかったでしゅよ


たくさんたくさんありがとうでしゅ
★追記★
きいちゃんママさんより
↓
院長先生も I先生も 「ほんとによく頑張ったね!」ってきいに言ってくれました。
院長先生が 「亡くなる数時間前に15本も(強制給餌) 食べてくれたっていうのは ある意味ほんとにすごいことですよ! そんな状態にまでなっていたら ふつうは食べれないはずです。
本当に頑張ってくれましたね」って。
院長先生とお話をしている時に後から入って来られたI先生は 「きいちゃ~ん‥」と駆け寄り何度も何度もきいの頭や身体をなでてくださいました。
このお二人の先生方に診てもらえて きいも私たち家族も本当に幸せでした。
感謝しきれないくらいです。